一般歯科 Caries treatment Periodontal disease treatment |
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虫歯・歯周病・入れ歯治療 フッ素塗布・ブラッシング指導・唾液検査 咀嚼・摂食・嚥下指導 |
武蔵野市歯科健康診査 |
対 象 者 :40歳以上の武蔵野市民の方 健診期間:毎年7月1日~11月30日 |
小児歯科 Pediatric Dentistry |
虫歯・歯肉炎 フッ素塗布・ブラッシング指導・唾液検査 咀嚼指導 |
口腔外科 Oral Surgery |
抜歯・小手術・小児口腔外科・外傷の処置 重症例や手術など必要な場合には連携医療機関へご紹介しております 1. Treatment of injured teeth (at school, home, traffic accidents etc.) 2. Extraction of impacted teeth 3. TMJ dysfunction (Michigan type splint, protection of teeth by injured at sports etc.) 4. Detection and initial diagnosis of oral cancer, oral tissue diseases etc. → Referal to the some relative Hospital 5. Periodontal surgery (for cases of severe periodontitis) 《連携医療機関》 日本歯科大学附属病院 武蔵野赤十字病院 東京女子医科大学病院 日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 武蔵野徳洲会病院 |
マタニティ歯科(妊娠中の歯科治療) Maternity Dentistry |
妊娠中・産後の歯科治療とお口のケア指導 妊娠すると、ホルモンバランスが変わり、つわりも始まります。つわりによって少しずつ物を食べ続けたり、歯みがきがしにくくなったりすることで、お口の環境は悪化しやすくなります。そのため、妊娠中には普段以上にお口のケアに注意することが必要です。 妊娠中は虫歯や歯周病になりやすくなりますが、なかでも歯周病にはとくに注意が必要です。歯周病菌が子宮の筋肉に影響して、陣痛に似た動きを始め、早産や低体重児出産を引き起こしてしまうことがあるのです。 早産・低体重児出産は、喫煙やアルコールの摂取、また高齢出産なども原因になりますが、これらと比べても歯周病はとても高いリスクを持っているといえます。 また乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス1歳からの、母親の口腔管理を含む生活習慣の管理が大切になります。 「妊娠中には歯科治療は受けられない」と思われている方は少なくありません。しかし、タイミングをしっかり見極めれば、むしろ受けたほうがいいといえます。出産後は育児に追われ、歯科に行くこともままならなくなるためです。 一度ご来院いただき、適切な治療や予防処置を受けることをおすすめします |
妊婦歯科健康診査 |
対 象 者 :妊娠5~7ヶ月頃の妊娠安定期の武蔵野市民の方 妊娠期間中に1回受診できます |
予防歯科 Check-up Cleaning Care |
フッ素塗布・ブラッシング指導・唾液検査 周術期の口腔ケア |
審美歯科(ホワイトニング・セラミック) Cosmetic Dentistry |
ホワイトニング・オールセラミック・ハイブリッドセラミック・CAD/CAM冠・グラディアダイレクト・ソフトデンチャーなど |
顎関節症 TMD treatment |
アゴ・噛み合わせ・歯ぎしりの治療 顎関節症の原因はさまざまです ◇顎の異常運動(歯ぎしり・くいしばり) ◇かみ合わせの異常 ◇打撲などの外傷 ◇心理的ストレなど 各種検査により原因を除去していく治療・指導をいたします |
訪問歯科 Treatment at home |
お身体の状態により通院が困難な方は訪問診療いたします |
虫歯は早めの治療が大切。
虫歯は風邪などの病気と違って、自然に治癒することはありません。
軽度の虫歯なら詰め物をすれば比較的簡単に治療できますが、重度まで進行すると歯を抜かざるを得なくなったり全身の健康に悪影響が及んだりします。
「早期発見・早期治療」が大切です。
歯周病は細菌の感染によって引き起こされます。
清掃が難しい歯と歯茎の境目に多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉が化膿して赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。
また、糖尿病との関連や血流を通して全身の健康にも悪影響があるといわれています。
予防には毎日の歯磨きだけではなく、定期的な専門の器具による清掃が大切です。
妊娠中は、女性ホルモンの関係やお口のお手入れを怠りがちになるため、約8割の妊婦さんが歯周病になっています。
また乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス1歳(妊娠中)からの、母親の口腔管理を含む生活習慣の管理が大切になります。
「妊娠中には歯科治療は受けられない」と思われている方は少なくありません。
しかし、タイミングをしっかり見極めれば、むしろ受けたほうが良いといえます。
出産後は育児に追われ、歯科に行くこともままならなくなるためです。お腹の中の新しい命のためにも妊娠中は歯周病菌を減少させることが大切です。
バクテリアセラピーは、乳酸菌の力を利用して病気の治療や予防を行う、ヨーロッパで生まれた新しい医療技術のことで、特に妊娠中の方へお勧めです。
特に、ロイテリ菌は継続的に摂取することでお口の中のネバネバするプラークが減少し歯石の付きにくい口腔内環境を整えやすくなります。
また初乳ととのに赤ちゃんの体内に入って定住し、免疫システム、整腸、病原菌、ウィルスの駆除など人間の身体を守る基本の力となりますので、妊婦さんと赤ちゃんの頼もしい味方です。
一度ご来院いただき、適切な治療や予防処置を受けることをおすすめします。
金属を使わずセラミックや複合樹脂だけで歯に被せ物や詰め物をする治療法です。
最大の特徴は自然の歯のような透明感を出した被せ物を作ることができることです。
歯には神経があり、黄色っぽい象牙質と、歯の表面を覆っている透明なエナメル質があります。
このエナメル質の透明感を作ることができるので、透明感のある自然な歯のようにすることがでます。
※CAD/CAM冠は症例によっては保険適応となる場合がございます。
歯の表面に付着した色素を落とすのでなく、歯自体を白くしていくものです。
歯の表面を傷つけることなく歯の中にある色素を分解して歯の色を白くしていく治療法です。
ホワイトニングに興味はあるんだけどちょっと抵抗があるという人もいるのではないでしょうか。
「歯を削るのが怖い」と思っていませんか?
ご安心下さい。歯を削らずに白くする治療法です。
歯を削る量を最小限にして1日で審美回復する治療法です。
歯の表面を一層だけ削り、その上にハイブリッド樹脂を積層して形や色を治します。
型取りすることが無いのでその日のうちに治療は終わります。
治療時間は1歯約20分。
通常の入れ歯は金属とレジンというプラスチックを使用して作成されています。
この入れ歯は弾力のある樹脂を使用してバネと歯茎の部分を一体化することにより、部分入れ歯の金属のバネを歯茎と同じ色にすることによって、目立たなく、審美性と装着感に優れた入れ歯を作成することが出来ます。
また、金属アレルギーの心配がありません。
①ご来院・受付 Acceptance |
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受付にて、保険証又はマイナンバーカード・診察券(再診の場合のみ)をご提示ください。 初診の場合は、予約時間よりも少し前に余裕をもってお越しいただけると手続きがスムーズです。 |
②問診 Interview |
当院では、まず最初にお身体の状態をお聞きし、その後にお口の状態をお聞きします。 気になることがございましたら、何なりとお伝えいただければと思います。 |
③検査 Examination |
歯や歯ぐき、あごの骨の状態などを検査し、現在のお口の状態を確認していきましょう。 必要に応じ、レントゲン撮影やお口の中の写真撮影を行うこともございます。 |
④治療計画の説明 Explain |
お撮りしたレントゲン写真などをご覧いただきながら、まずは今現在、患者さまのお口がどんな状態になっているのかをご説明し、具体的な治療方法のお話を進めてまいります。 |
⑤治療 Treatment |
当院では毎回の治療時に「今日の治療内容」をご説明し、レントゲン写真を一緒に見ながら、治療内容とお口の状況をしっかりとお伝えし、治療を進めていきます。 疑問や不安が出てきましたら、気兼ねなく歯科医師およびスタッフにお声がけください。 また治療と並行して個人個人にあった歯磨き方法、日常の食生活などへのアドバイスもしております。 |
⑥メンテナンス・定期検診 Maintenance |
当院では治療が終了した後、3ヶ月から半年後の定期検診の受診をおすすめしています。 治療によって取り戻したお口の健康を、患者さま自身の手で守っていけるようお手伝いしています。 良好なお口の環境を維持していくためにも、ぜひ定期的な検診をお受けください。 |
マスク生活の長期化で『口呼吸による唾液の減少』が危惧されています。
唾液の中の菌の割合を調べることで『虫歯になりやすいか』『虫歯が進行しやすいか』がわかります。
もし菌の数が多いことがわかった場合は、菌の数を減らすために歯の手入れをしたり、唾液の量に注意してみましょう。
この機会に生活習慣を見直してみませんか?
簡単で短時間で行うことができるので、小さなお子様でも検査することができます。
「周術期」とは聞きなれない言葉だと思いますが、がんの治療や全身麻酔を伴う手術の期間のことです。
全身麻酔による手術で気管チューブを挿入することで口腔内の細菌を肺に押し込めて肺炎や気管支炎といったリスクが生じます。
安心して手術に臨めるよう、手術前後に歯石除去や歯周病・虫歯の治療やブラッシング指導などの口腔ケアにより口腔内を清潔に保つことが大切です。
また、がん治療中は様々なお口のトラブルが起きやすくなります。この事はお口の中の細菌が関わっています。そしてお口のトラブルは食事の問題に直結します。
がん治療を乗り越えるには「しっかり食べて体力を維持する」ことが大切です。
がん治療が始まる前にお口のチェックとケアを受けましょう。
お口のトラブルを抑え、がん治療をスムーズに進める手助けになります。
当院はがん治療連携拠点病院と連携している『がん医療連携登録歯科医院』です。
当院は『安全で安心できる診療室の環境』を整備し、歯科の特性に配慮した院内感染防止対策について厚生労働省の定める施設基準(歯科外来診療環境施設基準)に適合した医療機関です。
X線撮影装置
従来のデジタルX線撮影と比較して
より被爆放射線量の少ない
新機種を導入いたしました
高周波治療器
歯周ポケットを高周波熱
で滅菌することにより
治癒が早くなります
口腔外バキューム
治療中に飛び散る粉塵を吸い取り院内をクリーンな環境に保ち
院内感染対策に有効です
強電解水生成装置
毒性や残留性の少ない
殺菌用の強電解水で
徹底した消毒・殺菌を行っています
パルスオキシメーター
呼吸状態と脈拍を計測し
安全で迅速に処置を
行うことが可能です
サージテル
歯の細かい詳細に把握する事で
より精密で正確な
治療をすることが出来ます
殺菌スリッパボックス
抗菌素材のスリッパを
紫外線とオゾンにより
殺菌、除臭、乾燥をしています
体外式除細動器
万が一の患者様の急変時にも
対処できるよう
備えています
これらの機器や薬剤は使用することが無いよう安全に、そして患者の皆様が安心して治療を受けられるように細心の注意をはらっておりますが、もしもの緊急時にも対処できるように当院では万全の体制を整えております。